金沢大学に災害ボランティア用のヘルメットとゼッケンを寄贈しました～ユニセフ緊急支援用テントの寄贈に続き、学生たちのボランティア活動を支援～

　日本生協連とコープいしかわは、能登半島地震の復興を支援するため、金沢大学に対して災害ボランティア用のヘルメットとゼッケン30セットを寄贈しました。

　金沢大学は、輪島市・重蔵神社を拠点に学生・教員による災害ボランティア活動を行っています。このたび、日本生協連とコープいしかわでは活動支援の一環として、学生がボランティア活動をより安全に実施できるよう、ヘルメットとゼッケンを寄贈しました。ヘルメットとゼッケンには日本生協連、コープいしかわ、金沢大学のロゴがあしらわれています。
　日本生協連は、今年5月にも日本ユニセフ協会、コープいしかわなどと連携し、学生ボランティア活動の拠点としてユニセフの緊急支援用テントを同大学にお届けしており、今回の寄贈はこれに続く追加支援となります。

　ヘルメットとゼッケンは、7月16日に金沢大学に引き渡され、7月20日に行われた学生ボランティアの活動日にさっそく学生が着用しました。